「メンフィス」が4冠=D・ワシントンは主演男優賞―米トニー賞(時事通信)

 【ニューヨーク時事】米演劇界最高の栄誉とされるトニー賞の第64回授賞式が13日夜、当地で行われ、ミュージカル部門では、8部門にノミネートされた「メンフィス」が最優秀作品賞など4部門を制した。
 「メンフィス」は、黒人音楽のブルースをラジオで紹介した白人ディスクジョッキー(DJ)の半生を描いた作品。主演男優賞は「ラ・カージュ・オ・フォール」のダグラス・ホッジが、主演女優賞は「リトル・ナイト・ミュージック」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズがそれぞれ獲得した。
 演劇部門では、米画家マーク・ロスコの生涯を描いた「レッド」が作品賞を受賞。また、「フェンス」のデンゼル・ワシントンが主演男優賞に選ばれた。 

建築基準法令違反、認知症GHの15%―国交省(医療介護CBニュース)
<WWF>「パンダボール」でサッカーを 途上国の医療支援にも(毎日新聞)
“紅茶市場”新たなファン獲得 多様な風味&健康的 合う料理も提案(産経新聞)
【ゆうゆうLife】病と生きる ゴルフジャーナリスト・舩越園子さん(46)(産経新聞)
鹿児島側、県境6カ所を封鎖=口蹄疫対策で12日午後にも(時事通信)

民主など3党の参院幹部、郵政改革法案の今国会成立へ協力確認(産経新聞)

 国民新党の自見庄三郎副代表と社民党の又市征治副党首、民主党の高嶋良充参院幹事長は3日、国会内で会談し、郵政改革法案の今国会成立に向けて協力していく方針を確認した。

 自見、又市両氏は「郵政民営化の抜本的見直しは、3党の野党時代からの合意だ。民主党代表が交代しても全力をあげてほしい」などと申し入れた。高嶋氏は両党の要請を新執行部に伝え、成立に向け3党で努力していく考えを表明した。

 郵政法案は、5月31日の衆院本会議で可決、参院送付されたが、参院で審議は始まっていない。審議日程はかなり窮屈で、16日の会期末までに成立させるためには、採決を強行せざるをえない。参院民主党幹部は「新代表の指示に従う」としており、対応を決めるのは4日以降になりそうだ。

【関連記事】
「一刻も早く郵政法案成立を」JP労組が廃案阻止へ働きかけ
宙に浮く郵政法案 廃案か それとも強行突破か
見直し連発の経済政策 大風呂敷の末に投げ出し
亀井氏「郵政改革法案は今国会で成立を」
郵政法案 強行採決で衆院通過 野党4党、横路議長の不信任案提出へ
「はやぶさ」帰還へ

自民、参院宮城で現職推薦へ(産経新聞)
通り魔事件で男性無罪 被害者証言疑問、面割り捜査を批判(産経新聞)
山下が勝ち1勝1敗=囲碁本因坊戦(時事通信)
子ども手当「貯蓄」が大半 習い事、塾…勝間さんが苦言(産経新聞)
覚醒剤密輸で無罪主張の被告に有罪 大阪の裁判員裁判(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。